錦織もベルギーでオステオパシー治療を受けている

十勝毎日新聞に掲載されました

 

ウインブルドンでもオステオパシー

ウインブルドンでもオステオパシーは活躍しているようです。

国際的な主要なスポーツ大会でのケアには、オステオパシーはなくてはならないものになりつつあります。

もうすぐロンドンでの世界陸上が始まりますが、もちろんオステオパシーケアは提供されます。パラ世界陸上には、日本人のオステオパスもいますので、メディカルサービスに足を運んでみていただければと思います。

脳振盪(Concussion)のメカニズムとヘルメット

脳震盪とは何でしょうか。みなさんが想像するものとは違うかもしれません。元アメフト選手であり生物工学者のデイビッド・カマリロは、脳震盪が起こるメカニズムと、そして運動用ヘルメットが有効な保護にならない理由について、最先端の研究を紹介します。未来の脳震盪対策の姿をご覧ください(TEDより転載)

脳振盪時一番ストレッチが強くかかるのは深部の脳梁であることは理解していない人も多いと思います。どうしても頭蓋骨に接触する表層ばかりに目が行きがちです。
柔らかい脳のセンターに有る仕切りの硬い膜の硬膜と脳なども関係しているのかもしれません。
頭蓋骨・頭蓋骨に付着する硬膜/小脳テント・脳・脊髄と硬膜のコアリンクの関係性など、衝撃による脳内の圧力変化やCSFへの影響など頭蓋内だけの問題だけではないことはオステオパスは理解しています。

脳振盪の後遺症への積極的なアプローチを持つオステオパシーは、その後のQOLを大きく向上させることでしょう。

パラ世界陸上イギリスでの治療損害保険に加入

パラ世界陸上のメディカルスタッフに選考されていた、OSCAJメンバーの細田裕二さん(ドイツ在住)がイギリスでの短期の治療損害保険に加入でき正式にエントリーが確定したようです。

保険会社は日本でも外資でおなじみのチューリッヒです。
保証内容は
被保険者の治療、またはビジネスに関連するクレーム。
・職業賠償責任・職業補償・公的責任・製品責任。
ポリシー文書ごとに適用されるその他のさまざまな拡張機能。
とこんな感じです。もちろんイギリス政府認定のオステオパスにしか許可されないでしょう。

1ヶ月の短期の保険での価格は、税込で日本円で¥3500程度
補償金額はなんと600万ポンド(日本円で8億3千万)と桁外れの補償額です。
日本ではこのような高額な保険は存在しません、なぜなら過去に前例が無いため必要性がないからだと思います。

イギリスではトップアスリートへの保証などにも対応した補償金額なのだと思います。

公的なメディカルサービスに関わるには、このように現地での保険に加入できるオステオパスなのかが問われます。
リオパラリンピックでは日本からの参加の2名はオステオパスと認められ、リオデジャネイロの組織委員会が用意した保険に加入できました。このような保険に加入するにはやはりオステオパスと認められる必要があります。
教育時間数や登録制度の有無などが関係してくるのではと思われます。

2020東京では世界のアスリートに向けて世界基準の保険を準備できるのかも注目したいと思います。

また世界戦に参加する競技団体に帯同するトレーナー達が、他国での施術障害をもカバーするような保険に入っているのだろうか?ってところも気になるところです。

米国のオステオパシー医師やイギリスのオステオパスが加入している保険は、ワールドワイドでカバーされる傷害保険です。日本には他国で対応するオステオパシー賠償保険はいまのところありませんので現在保険会社と交渉を継続しています。

OSCAJメンバー世界陸上パラリンピックメディカルスタッフに!

7月にロンドンで行われる世界陸上パラリンピックにOSCAJメンバーの細田裕二がメディカルサービススタッフに選考されました。
日本から参加のパラリンピック選手も公的なメディカルサービスに日本人のオステオパスがおりますので気軽に足を運んでいただければと思います。

出身地は北海道足寄で、十勝毎日新聞に取材記事が掲載されました。残念ながらWEB版は有料の会員登録しないと本文は読めません。
http://kachimai.jp/sports/category.php?cid=B52

地方紙発行部数全国1位十勝毎日新聞(通称「かちまい」)社会面トップ記事です

一面要約記事

アンケート集計結果

先日に行われた立川シティハーフマラソンでの、オステオパシースポーツケア協会ブースを利用されたランナーの方々からのアンケート集計結果ができました。
レーススタート前はとてもバタバタしていてアンケートをもらい忘れてしまっていたりで12名ほどのアンケートデータは残念ながらありません。
オステオパシーが組織としてマラソン大会でのケアにあたるのは、立川シティハーフマラソンが初めてとなり、
オステオパシーに興味をもち参加のチェンスを与えてくれた立川市にも感謝致します。

初めてオステオパシーを体験するランナーの方が大多数で、オステオパシーを知ってもらえたことは我々にとって良かったことですし、
そして高い評価を頂けたことは参加のチャンスを与えてくださった立川市にも恩返しができたと思います。
そしてなにより一番はランナーの皆さんにオステオパシーで貢献できたことです。
立川シティハーフマラソンはオステオパシーブースがあるから良い大会だなとランナーの方に言ってもらえるように、今後も活動できたらと思います。

大会でのケア依頼などがありましたらご相談いただければと思います。

オステオパシースポーツケアブース利用者のアンケート集計結果

静的ストレッチについて

2016年12月のシメオン先生の講演会にて静的ストレッチについてお話していただきました。

リオパラリンピック報告会のお知らせ

西荻窪のジャパンカレッジオブオステオパシーにて、リオパラリンピックでのメディカルサービス部門に参加していたオステオパスによる報告会が開催されます。
どなたでも無料にて参加できますのでお早めに申込みいただければと思います。

会場の関係で定員30名申込み先着順とさせていただきます。

申込みPDF

%e3%83%aa%e3%82%aa%e3%83%91%e3%83%a9%e5%a0%b1%e5%91%8a%e4%bc%9a%e6%a1%88%e5%86%85

リオでのボランティア

こんにちは。
今回は現地での日程について、大まかな流れをお伝えしようと思います。
我々日本人オステオパスチームは、9月3日に日本を発って9月4日にリオに到着し、職場となる選手村のすぐ近くのコンドミニアムへタクシーにて移動しました。ポルトガル語が分からないのと、流しのタクシーは危険と聞いていたので、タクシーを見つけて宿泊場所まで移動するのも一苦労です。
翌日5日は午前中にユニフォームの受け取りのため、旧市街にある施設まで1時間半かけて移動。平日のラッシュアワーは交通渋滞で大変です。
ユニフォームはシャツが3着、パンツ2着、ベルト1本、ソックス3足、靴1足、帽子1着、ジャケット1着、レインコート1着。他にかばんとドリンクのボトル、ポケットガイドと結構な量の支給品を受け取りました。
午後は職場の下見のため、早速ユニフォームに着替えて選手村のクリニックへ。オステオパシーチームのリーダーであるブラジル人のジャクソン先生と会いクリニックを案内してもらい、業務の流れについても教えていただきました。
6日から18日までがクリニックでの勤務でした。基本的には、6:30〜15:00の午前中シフトが平塚先生、14:30〜23:00の午後シフトが私となりました。
シフトの始めと終わりにチーム全体でのブリーフィングがあり、新メンバーの紹介やその日の注意事項の共有が行われます。午前中の始めはその日の準備、午後の終わりは片付けなども当然あります。
11日(日)は休みを取れたので、夜はジャクソン先生と共に3名で食事をしました。定番のブラジル料理をいただきましたが、選手村のものよりも遥かに美味しかったです。食事の席ではブラジルでのオステオパシーの状況、この大会でのオステオパスの導入までの道のりがいかに難しいものだったかなど、4年後の東京大会を目指す上で貴重な体験談を聞くことができました。
最終日の18日は閉会式があるため午前中のみでクリニックは営業を終了し、メディカルチームでの簡単な打ち上げの後は早速機材の片付けを行い、午後2時頃には業務完了となりました。
その後は勤務開始後初めて二人揃っての空き時間ができたので、選手村のチケットショップでチケットを入手し、マラカナン・スタジアムで行われる閉会式に行きました。選手村からだとバス、タクシーを乗り継いで1時間以上かかります。途中少し雨に降られましたが、閉会式は良かったです。日本のプレゼンテーションも会場の雰囲気ががらりと変わり、日本の特徴づけたいイメージがよく出ていました。
実は最初の予定では20日までの勤務だったのですが、クリニックの営業期間が短くなってしまい、19日、20日は休みとなりました。お土産を買ったり、街中に出てみたりもしましたが、主には帰国後に向け仕事をして過ごしました。
移動も含めると約3週間の長いボランティア活動でしたが、終わってみるとあっという間に感じます。
次回以降は肝心の職場での詳しい内容をお話ししていきますので、お楽しみに。
(文:佐藤 鉄也)

スライドショーには JavaScript が必要です。