タックルする選手の頭の位置は頭頚部外傷発生頻度に大きく関わる。「British Journal of Sports Medicine」2017年11月21日

頭頸部外傷の発生を少なくする正しいタックルを理解して指導者が教える事が大切です。Aのタックルのほうが頭部外傷を起こす確率は低いようです。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000021495.html
 (元記事)

David Millard先生からのビデオメッセージ

2017第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーで講義をしてくれた、David Millard先生からのビデオメッセージです。
日本でのオステオパシースポーツケア発展の為に核になる考え方を教えていただきました。
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Fast feet

Fast feet?臀部の活性化と歩数増加のための小さな運動パターン

Heel flicks

Heel flicks?スイングフェーズでの膝の引っ張り感

Paw Back Running Drill

Paw Back Running Drill
接地する前に殿筋とハムストリングを活性化

バイオメカニクスとキネティックチェーンその2

昨日のセミナーでのテーマその2
同側の片腕・片足でのペダリング
スタートの不安定性・加速・速度が安定した時の状態がよくわかります。
やはり映像で見るとバイオメカニクスとキネティックチェーンが良くわかります。

バイオメカニクスとキネティックチェーン

昨日のセミナーでテーマにもなった両腕の無い選手のバイオメカニクスとキネティックチェーンを
まだ知識の熱いうちに画像で実際を確認していただければと思います。
通常の選手と全く異なるバイオメカニクスとキネティックチェーンが比較して理解できるので
もう一度復習しておいていただければこの先もオステオパシー的な視点でアプローチ出来るようになることでしょう。

いよいよ

3回目のOSCAオステオパシースポーツケア国際セミナー農地合わせは塚田農場からスタート。OSCAJでは伝統です 笑
アスリートに対しオステオパスが出来ること
通常のクライアントとアスリートの要望は別物であること
競技特性を理解する重要性
何も問題の無いアスリートからのケア要望時に行うことは?
OSCA UKの20年の発展の歴史(創始者メンバーの結成から現在までの移り変わり)
など多くの話を聞けました。セミナーでも聞けると思います。
そして今日は相撲が見たいと両国へ朝稽古見学に
相撲の動きの特性立会のあたりの強さなど競技特性をみながらディスカッション
墨田川ぶらり散歩で本日は10キロ以上歩きました。
過去2回のシメオンミルトン先生のセミナーと重複しないように過去のセミナー内容をチェックしてくれながらスライドを構成してくれています。
資料だけでも素晴らしい内容です、そして詳細です。
いよいよ明日からセミナースタートです。

追加ファイル

今朝追加の2ファイルが届きました
・Osteopathy and the Paralympic Athlete
・Osteopathy and the Multidisciplinary Team

これで全部10個のパートで3日間のセミナーになります。
セミナーまで10日、時間がないので翻訳が大変です。

セミナーテキスト

今朝第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーのテキストが3つ届きました、まだ2つほど届くようです・・・・。
1セクション30~60ぐらいのスライドがあり翻訳が大変です

Day1
・Is there a difference when treating Olympic athletes?
・What is Osteopathic Sports Medicine?
・An Osteopathic approach to treating athletes

Day2
・Why is the Kinetic chain principle so important?
・How can Osteopathy help runners?
・How can Osteopathy help in team sports?
・How can Osteopathy help in Racquet sports?

Day3
・Working with Paralympic Athletes

残り2つぐらい追加でくるようです
デービットミラード先生、前評判通りかなり良い内容です。