荷重不可を減らし抵抗は増加させたトレッドミル

水の中で走れるトレッドミルです。日本製との話です。

こちらはロンドン・リオ五輪・パラリンピックメディカルサービス内に設置されていたAlterG

アンケート集計結果

先日に行われた立川シティハーフマラソンでの、オステオパシースポーツケア協会ブースを利用されたランナーの方々からのアンケート集計結果ができました。
レーススタート前はとてもバタバタしていてアンケートをもらい忘れてしまっていたりで12名ほどのアンケートデータは残念ながらありません。
オステオパシーが組織としてマラソン大会でのケアにあたるのは、立川シティハーフマラソンが初めてとなり、
オステオパシーに興味をもち参加のチェンスを与えてくれた立川市にも感謝致します。

初めてオステオパシーを体験するランナーの方が大多数で、オステオパシーを知ってもらえたことは我々にとって良かったことですし、
そして高い評価を頂けたことは参加のチャンスを与えてくださった立川市にも恩返しができたと思います。
そしてなにより一番はランナーの皆さんにオステオパシーで貢献できたことです。
立川シティハーフマラソンはオステオパシーブースがあるから良い大会だなとランナーの方に言ってもらえるように、今後も活動できたらと思います。

大会でのケア依頼などがありましたらご相談いただければと思います。

オステオパシースポーツケアブース利用者のアンケート集計結果

立川シティハーフマラソンでのケア

昨日は立川シティハーフマラソンにOSCAJオステオパシースポーツケアブースを設置して施術者6名ベット4台体制でランナーのサポートをさせていただきました。
スタート前8時頃からランナーの方がやってきてハーフのスタート10分前ぐらいまで混雑状況でしたが、
ハーフがスタートするとブースには誰もいなくなり休憩です。

学生トップは2:50ペースと放送で聞こえてきていて、ハーフのタイムが1:01:36です、晴れて風もなく気温も高かったのになかなかのタイムでした。
ハーフで続々とゴールし始めると一気にランナーがやってきて、そこから2時半ごろまで途切れることなくランナーの方々に利用して頂けました。

57名のランナーの方に利用していただきオステオパシーの施術を体験して頂けました。
ブース前にシートを敷いて待っているランナーの方にストレッチをしてあげられるエリアなども今後作っていこうと思います。

2020年オリンピック、パラリンピックへの公式参加を目指す説明会が開催されました。

2月11日に日本のオステオパシーの主要な団体にお集まりいただき、「2020年オリンピック、パラリンピックへの公式参加を目指す説明会」を開催させていただきました。

日本オステオパシースポーツケア協会(OSCAJ)の活動を説明させていただき、OIAとの関わりと現在2020東京オリンピック・パラリンピックへのCOPSでのメディカル・サービス参加がどのような状況にあるのかを説明させていただきました。

2020東京に向けて日本のオステオパシー団体の公式な窓口として日本オステオパシースポーツケア協会(OSCAJ)が承認されました。

今後、東京組織委員会と公式に話し合いを進めていくことになりました。

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立川シティハーフマラソンでオステオパシーケアが受けられます。

3月5日の立川シティハーフマラソンにオステオパシーブースを出店いたします。
ベット3台で施術者5名体制でオステオパシーケアでサポートします。
http://tachikawa-half.jp/

ストレッチやリカバリー、日頃の不調の相談などご利用いただければと思います。

OSCAJでは大会のサポート・チームのケア・個人のケアなど依頼をお待ちしています。

静的ストレッチについて

2016年12月のシメオン先生の講演会にて静的ストレッチについてお話していただきました。