2020東京オリパラでのオステオパスの参加に関して

2020東京オリパラのポリクリニックでのメディカルサービスに関してオステオパシー業界の日本代表として東京組織委員会と公式面談を行い話を聞いてきました。

東京組織委員会の入るビルからは選手村がよく見渡せます、青っぽい細いビルの後ろの左右の肌色?オレンジ色っぽいビルが選手村です、周辺の道もだいぶ出来ていました。

東京組織委員会の医療サービス担当の方と医療アドバイザーの方同席にての面談です。

・ポリクリニックは診療所登録する医療施設である
・日本で医療を行えるのは日本の医療資格を持った人のみ
・ポリクリニックで働く人は整形外科医・理学療法士・鍼灸師・マッサージ師で整形外科医がいるのでバッティングする柔道整復師は除外
・他国のライセンスで医療行為をすることは一切認められない
・アスレチックトレーナーはIOC・IPCは医療としては認めていないので、医療行為は一切できない、よってポリクリニックで働くことは出来ない

なので世界にメディカルサービスのボランティアを募集することはなく、基本的にオールジャパンで望むようです。

リオオリパラでは大会3ヶ月前に国が動いて、カイロプラクティック・オステオパシーの法制度がない状況でも特例処置を認めたようですが、東京はそんな柔軟さはまったくないと思われます。

IOC・IPCが求めているグルーバルスタンダードなメディカルサービスの提供とは大きく違う東京独自のもので望むようです。

2012ロンドンからスタートしたCOPSでのメディカルサービスは2016リオで継続され発展して来ましたが、2020東京で途絶えてしまう事になるようです。

今後日本で行われる国際大会にてポリクリニックでオステオパスとして働くなら、医療としてのオステオパシーの日本の法制度の設立(これには教育機関も当然必要)、日本での国家試験も必要になることでしょう。
そしてこの日本のライセンスをもたない限り日本でオステオパシーを医療として行うことは出来ない。
海外のオステオパシーライセンスは認められない事になります。
厳しくとてもハードルの高い結果です。

日本は医療鎖国のようなシステムなので特に厳しい結果です。

バイオメカニクスとキネティックチェーンその2

昨日のセミナーでのテーマその2
同側の片腕・片足でのペダリング
スタートの不安定性・加速・速度が安定した時の状態がよくわかります。
やはり映像で見るとバイオメカニクスとキネティックチェーンが良くわかります。

バイオメカニクスとキネティックチェーン

昨日のセミナーでテーマにもなった両腕の無い選手のバイオメカニクスとキネティックチェーンを
まだ知識の熱いうちに画像で実際を確認していただければと思います。
通常の選手と全く異なるバイオメカニクスとキネティックチェーンが比較して理解できるので
もう一度復習しておいていただければこの先もオステオパシー的な視点でアプローチ出来るようになることでしょう。

追加ファイル

今朝追加の2ファイルが届きました
・Osteopathy and the Paralympic Athlete
・Osteopathy and the Multidisciplinary Team

これで全部10個のパートで3日間のセミナーになります。
セミナーまで10日、時間がないので翻訳が大変です。

セミナーテキスト

今朝第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーのテキストが3つ届きました、まだ2つほど届くようです・・・・。
1セクション30~60ぐらいのスライドがあり翻訳が大変です

Day1
・Is there a difference when treating Olympic athletes?
・What is Osteopathic Sports Medicine?
・An Osteopathic approach to treating athletes

Day2
・Why is the Kinetic chain principle so important?
・How can Osteopathy help runners?
・How can Osteopathy help in team sports?
・How can Osteopathy help in Racquet sports?

Day3
・Working with Paralympic Athletes

残り2つぐらい追加でくるようです
デービットミラード先生、前評判通りかなり良い内容です。

第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーの申込みが始まりました。

第3回OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーの申込みが始まりました。

講師:David Millard – MSc, BSc (Ost), BEd (Hons), PG Dip Sports Injuries

12月8日~10日 3日間
会場JCO1F教室

十勝毎日新聞に掲載されました

 

世界パラ陸上 治療ボランティア ビデオログ 250717 #8

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OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナー

今年のOSCAスポーツケア国際セミナーの開催に関して、OSCAJの海外交渉担当の細田さんが、デービット・ミラード先生に直接お会いして話をしてきてくれました。
OSCAを作ってきた先生なので、我々の進むべき道など過去の経験を通して多くのアドバイスもいただきました。
デービット・ミラード先生は、JCOで何回も講義してくれているデービット・リントンボン先生やシメオン・ミルトン先生と両名からの推薦もあった先生で、是非日本に来ていただきたい先生でした。
デービット・ミラード先生はOSCAの創始者の一人であり1993年のラグビーワールドカップのスコットランドのキャプテンであった元プロラガーマンです。
今年のセミナーは
1)部位に特化したレクチャー
・投げる競技
・走る競技
・多方向に動く競技 ラグビー、サッカーなど
・座って行う競技 例えば、ボート、自転車、セーリングなど
・水の中で行う競技
・体操競技
この中から選択されたもの
2)ピッチサイド、オンピッチでのアセスメント(検査法)
3)パラリンピック選手へのアプローチ
このような構成を予定しています。
今のところ12月の開催でスケジュール調整しています。
David Millard – MSc, BSc (Ost), BEd (Hons), PG Dip Sports Injuries