世界パラ陸上 医療ボランティア ビデオログ 180717 #6

シフト初日! その対応とクリアしたい課題とは?

世界パラ陸上 医療ボランティア ビデオログ 170717 #5

初出勤前
シメオン先生の指導に従って、日本チームやドイツチームに挨拶回りをして存在をしっかりアピールして、オステオパスがいる事を伝えたようです。

OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナー

今年のOSCAスポーツケア国際セミナーの開催に関して、OSCAJの海外交渉担当の細田さんが、デービット・ミラード先生に直接お会いして話をしてきてくれました。
OSCAを作ってきた先生なので、我々の進むべき道など過去の経験を通して多くのアドバイスもいただきました。
デービット・ミラード先生は、JCOで何回も講義してくれているデービット・リントンボン先生やシメオン・ミルトン先生と両名からの推薦もあった先生で、是非日本に来ていただきたい先生でした。
デービット・ミラード先生はOSCAの創始者の一人であり1993年のラグビーワールドカップのスコットランドのキャプテンであった元プロラガーマンです。
今年のセミナーは
1)部位に特化したレクチャー
・投げる競技
・走る競技
・多方向に動く競技 ラグビー、サッカーなど
・座って行う競技 例えば、ボート、自転車、セーリングなど
・水の中で行う競技
・体操競技
この中から選択されたもの
2)ピッチサイド、オンピッチでのアセスメント(検査法)
3)パラリンピック選手へのアプローチ
このような構成を予定しています。
今のところ12月の開催でスケジュール調整しています。
David Millard – MSc, BSc (Ost), BEd (Hons), PG Dip Sports Injuries

ウインブルドンでもオステオパシー

ウインブルドンでもオステオパシーは活躍しているようです。

国際的な主要なスポーツ大会でのケアには、オステオパシーはなくてはならないものになりつつあります。

もうすぐロンドンでの世界陸上が始まりますが、もちろんオステオパシーケアは提供されます。パラ世界陸上には、日本人のオステオパスもいますので、メディカルサービスに足を運んでみていただければと思います。

OSCAJメンバー世界陸上パラリンピックメディカルスタッフに!

7月にロンドンで行われる世界陸上パラリンピックにOSCAJメンバーの細田裕二がメディカルサービススタッフに選考されました。
日本から参加のパラリンピック選手も公的なメディカルサービスに日本人のオステオパスがおりますので気軽に足を運んでいただければと思います。

出身地は北海道足寄で、十勝毎日新聞に取材記事が掲載されました。残念ながらWEB版は有料の会員登録しないと本文は読めません。
http://kachimai.jp/sports/category.php?cid=B52

地方紙発行部数全国1位十勝毎日新聞(通称「かちまい」)社会面トップ記事です

一面要約記事

荷重不可を減らし抵抗は増加させたトレッドミル

水の中で走れるトレッドミルです。日本製との話です。

こちらはロンドン・リオ五輪・パラリンピックメディカルサービス内に設置されていたAlterG