月間スポーツメディスンのHPに
特集 スクワット動作を診る──リハビリテーションの視点で特集頁例として紹介されています。
(Sportsmedicine No.155, 2013バックナンバー記事参照)
スクワット動作に関する研究が非常に面白いです!
特に単関節筋の内側広筋が骨盤肢位の違いで筋電図に変化を起こす考察は興味深いです。
月間スポーツメディスンのHPに
特集 スクワット動作を診る──リハビリテーションの視点で特集頁例として紹介されています。
(Sportsmedicine No.155, 2013バックナンバー記事参照)
スクワット動作に関する研究が非常に面白いです!
特に単関節筋の内側広筋が骨盤肢位の違いで筋電図に変化を起こす考察は興味深いです。
日時:2月7日 16:30~19:30
講師 :正治 健人MRO(J)
内容 :アスレチックテーピング基礎編③ 膝及び大腿部①アスレティックテーピング。
短パン・先丸のハサミなどお持ちの方は持参して下さい。
場所 :JCO教室1F
参加資格:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員・JOA会員
参加費:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員 ¥1000
JOA会員 ¥2000
定員20名必ず事前予約が必要です
募集締切1月31日
申し込みは日本スポーツケア協会までお願いします
お名前・連絡先
support@oscaj.org
第1回は捻挫予防の足関節への固定テーピングでした、今回はその続きの第2回目で足底、踵、ふくらはぎのアスレティックテーピングになります。
OSCAJでは一通りアスレチックテーピングを学んでいくために月1回の予定でテーピングセミナーを開催していくことになりました。
日時:1月11日(祝・月) 10:00~13:00
講師 :正治 健人MRO(J)
内容 :アスレチックテーピング基礎編② 足底、踵、ふくらはぎのアスレティックテーピング。先丸のハサミやシャークなどお持ちの方は持参して下さい。
場所 :JCO教室1F
参加資格:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員・JOA会員
参加費:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員 ¥1000
JOA会員 ¥2000
定員20名 必ず事前予約が必要です
※募集締め切り1月4日
申し込みは日本スポーツケア協会までお願いします
お名前・連絡先
support@oscaj.org
第3回 2月7日 16:30~19:30 膝及び大腿部① JCO教室1F
第4回 4月17日 16:30~19:30 膝及び大腿部② JCO教室1F
第5回 5月22日 16:30~19:30 手指及び手首 JCO教室1F
6月以降は調整中
サンシャインコーストでのタグフットボールワールドカップから帰国しました。
今回は3チーム40人のケアでしたので早朝から夜中の12時まで夕食以外は、ほぼ休みなくケアに入るハードワークでした。
40オーバーチームの初勝利と55オーバーチームの3位入賞と前回大会よりレベルアップしています。
日本タグフットボール協会と日本オステオパシースポーツケア協会のパートナーシップでタグフットの発展と選手のケアを今後も続けていきたいと思います。
今回の大会で必要だったスキルは
ホワイトテーピング 捻挫予防 肩鎖関節離開 膝 手の指の固定
キネシオテープ 体幹 ハムスト 腓腹筋 足底筋膜 肩周辺 膝 足関節 指 手首 前腕
キネシオとホワイトのハイブリット
テーピングはホワイトとキネシオが両方使えて選手の要望通りにどの部分でも巻けてしかもスピードが要求されます。
アップ前のアプローチ
ピッチサイドケア 捻挫 半月板 指の脱臼 止血 裂傷・擦過傷への対応 脳振盪 ももかん
試合時間を考慮してのリカバリー
アフターケア
使用したテクニックはLAS・FDM・NMTエミューオイル使用でグライディングを多用・MET・HVLA・SCS(2時間以上の空きがあるかその日の全試合終了後)
OSCAセミナーでシメオン先生から教えてもらったパンパンになっている状態へのポンプテクニックは一日に何試合も行なわれる選手へのアプローチとして、まず最初に行なうことでかなりの効果がありました。
過酷な現場でしたが得る物も多くOSCAJの次へのステップに重要な大会となりました。
OSCASJメンバーであり40オーバークラスの選手でもある佐藤鉄也さんも腓腹筋肉離れから6週で全試合乗り切れたのもオステオパシーケアがあったからこそだと思います。
多くの選手にオステオパシーの良さを体験してもらえたこともオステオパシースポーツケアの発展にながることでしょう。
タグフットボール最高!オステオパシースポーツケア最高!
オーストラリア・サンシャインコーストで開かれるファグフットボール第二回ワールドカップに
OSCAJから小嶋・佐藤鉄也でオステオパシースポーツケアで帯同してきます。
http://www.tagworldcup.com/upcoming-events
OSCAJとパートナシップを結んでいる日本タグフットボール協会からはオープンクラス・40オーバー・50オーバーと3チームのエントリーとなっています。
どのカテゴリーも予選リーグは厳しい組み合わせになっていて決勝トーナメントに進むのは大変そうではあります。
ラグビー日本代表・7人制ラグビー(男女)など好成績を残しているので
タグフットも日本チームの活躍を期待してサポートしてきます。
日本タグフットボール協会の公式スポンサーである日本キネシオテープ協会さんからキネシオテープを提供していただきましたのでKテープは日本キネシオテーピング協会さんのキネシオテープを使用することになりました。
キネシオテープの他に固定用のテープもありますので持参するテーピングの量もかなりの量で持っていくのも一苦労です。
先日のセミナーでシメオン先生が話していましたが選手が良いイメージを持つカラーを使用したいと思います。
OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーを受講した者各々がオステオパシースポーツケアで現場での活動を始めています。
この事実だけでも東京五輪へ向けた意識改革が行なわれたことは間違いありません。
日本の選手だけではなく世界からの依頼なども来ておりオステオパシースポーツケアのニーズは高いことが解ります。
オステオパシースポーツケアを受けてみたい組織・大会など御座いましたらご連絡していただきたいと思います。
コンスタントにケアをするのなら東京近県になってしまいますが大会などのサポートは相談に応じます。
予算が少なくサポートが受けられていない組織なども相談いただけたらと思います。
セミナー開催まであと1ヶ月を切りました。
定員までまだ若干名余裕がありますので参加お待ちしております。
締め切りは11月6日です。
セミナーの英語のテキストが送られてきて現在翻訳作業中です、テキストがOpen Officeでその使いづらさに限界を感じ、
すべてPPに作り直しからのスタートでばたばたしているようです。
講義内容ですが
ロンドンオリンピック・パラリンピックのオステオパスチームを指揮してきたシメオン氏ならではの
会場の紹介、特に選手村やポリクリニックの状況などが多数の写真で紹介されています。
大会期間中にCOPS複合医療チームの活動でのそれぞれの活動実績、活用してきた国別ランキング、施術部位、障害が発生した時期などのリサーチデータも講義されます。
そしてオステオパスがどのような障害に対しケアしてきたのかの統計なども講義されます
ピッチサイドにおける講義では試合前、試合中、試合後からの構成となっており
ただ単に選手をケアするだけでなく、オリンピック全体のシステムとチームプレー、情報共有や事前準備など、さすがにオリンピックをチームとして率いてきただけあって
他では聞けない細部な情報も含まれています。
そのなかにオステオパシー的な検査やアプローチをどのように組み込んでいくのか、またそのタイミングは?
ピッチ上で行うのか、またはピッチ外に出しての対応にするのかの判断やアプローチなど実際の活動を講義されます。
パラリンピックでの障がいの有る方へのアプローチやスポーツケアに関わるにはどうするべきかなども。
その他の大きなトピックとして
前十字靭帯損傷に関する事
脳振盪に関するする事が講義されます。
ポリクリニックで活動する場合やはりオールランダーなオステオパスが求められるようです。
シメオン氏は我々オステオパスが本気で2020年東京オリンピック・パラリンピックでの参加目指していることを理解していただき
全面的にoscajをバックしていただいています。
オステオパシースポーツケアを日本で発展させていく、切り開いていくパワーの有る方是非一緒に学びましょう!
3年に一度開催されるタグフットボールのワールドカップが、今年12月3日~6日、オーストラリア、クイーンズランド州サンシャインコーストで開催されます。今回が2回目の大会です。
日本代表チームも参加することが決まりOSCAJから佐藤鉄也・小嶋 智の2名が帯同することになりました。
現在日本代表チームのスポンサーも募集中です!
http://jptagfootball.org/
リオオリンピック・パラリンピックでのオステオパシーボランティアのWEBでのグループインタビューが始まっています。
OSCAJから推薦し数名応募しています。グループインタビューの時間はリオ側が提示している時間対を選択してインタビューをうけるのですが、
国によって時差がありますので居住国によっては深夜などにもなるわけです。
オステオパシーボランティアの所属カテゴリーはphysical therapy serviceでインタビューは別枠だとのことです。
シメオン氏に教えていただいたブラジルのカスタマーサービスに問い合わせてみると特別枠など存在しない・・・・。
一般枠でのインタビューになってしまうようです、physical therapy serviceでの知識などのインタビューはとても一般枠で出来るわけがないのです。
ロンドンでのインタビューでもケースステディーでの判断能力を問われるインタビューなど行なわれましたし。
ブラジル大丈夫なのでしょうか?、東京も新国立やコンパクトな開催?などどんどん違う方向に進みだしていますのであまり大きくは言えませんが。
OIAの会議で日本のプレゼンは好印象であったようです。
International Osteopathic Sports Careでの世界共通の教育プログラムを、日本をたたき台にして作っていくことになっていくようです。
OSCAとOSCAJが中心となり世界的な発展を目指す事になるでしょう。
カナダでもATと協力して働いているオステオパスなどからも繋がりをもって協力していきたいとのオファーもあったようです。
OSCAJはInternational Osteopathic Sports Careを積極的に動かして行こうと思います。
第一回目のOSCAオステオパシースポーツケアセミナーはプロジェクトのトップにたつと予測されるシメオン氏が来日します、
世界的な発展へ意見交換していきたいと思います。フットワークと熱意のある方是非参加して下さい。