極限状態の足

ツールドフランスで250km走った状態はこのような極限状態です。
OSCAオステオパシースポーツケアセミナーでシメオン先生がこのような状態に対し、リンパストロークや通常の軟部組織のマニピュレーションを行うと痙攣を起こすのでダメとの事で専用のアプローチを習いました。
状況に対応できるオステオパシースポーツケアを、OSCAオステオパシースポーツケアセミナーにて学んで頂ければと思います。

FCバルセロナでもオステオパシー

FCバルセロナのオステオパシーの記事です。恥骨部の腹直筋と内転筋の関係が紹介されています、この恥骨を挟んだ上下のバランスにアプローチするのはMETのテクニックが使われているようです。
予防から復帰のエクササイズの写真なども紹介されています。

FCバルセロナでもオステオパシーは活躍しているんですね。

クリックしてGuia_Clinica_ODP_angles_versi_31_05_2010___redut_.v1435922781.pdfにアクセス

こちらでもオステオパシースポーツケア

動画でオステオパシーの施術風景が少しだけ見れます。

テニスでもオステオパスが活躍

世界にでればスポーツの世界では当たり前にオステオパスが活躍しています。

American Osteopathic Academy of Sports Medicine

American Osteopathic Academy of Sports Medicineの年次総会のプレゼン資料などダウンロード可能なものがいくつも載ってます。

http://www.aoasm.org/annual-meeting/

タグフットボール 第1回淡路島オニオン杯をオステオパシーでサポート

タグフットボール 第1回淡路島オニオン杯を日本オステオパシースポーツケア協会がサポートいたします。
ケアブースに3台のベットを設置し選手をサポートいたします。

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2016 International Osteopathic Healthcare Week

4月17日~23日は2016 International Osteopathic Healthcare Weekで世界でオステオパシーの啓蒙活動を行って報告を上げる週間です。
http://wp.oialliance.org/…/international-osteopathic-aware…/
OSCAJでも4月22日参議院議員会館にて行われるアースディ永田町2016にて東京オリンピック・パラリンピックに向けてオステオパシースポーツケアの認知を広げる活動をしてきたいと思います。

IOH-week1

頭部への衝撃が分かるスローモーション動画

サッカーボールが人間の頭部に当たった時のエネルギーの伝わり方がよく分かります。
この動画を見ると前頭骨より蝶形骨や側頭骨のエリアがかなり側方へ移動しているように見えます、また右の頬骨がショックアブソーバーの働きをしているのもよく分かります。
実際にキックされたボールが当たる時はさらに大きな力がかかるので、頭蓋外傷として縫合や筋膜・靱帯へのストレインが残るのも納得できます。

オステオパシーの家族医によるランニング前のウォーミング アップの重要性

AOA (American Osteopathic Association)で紹介されている動画です。
オステオパシーの家族医 Rebecca Giusti D.O.によるランニング前のウォーミング アップの重要性について説明と様々なストレッチの紹介です。