OSCAJのアスレティックテーピングセミナー最終回で
投稿者「oscaj」のアーカイブ
OSCAJアスレチックテーピング最終回
OSCAJアスレチックテーピングの最終回です
日時:6月5日(日) 16:30~19:30
講師 :正治 健人MRO(J)
内容 :アスレチックテーピング基礎編 肘・肩アスレティックテーピング。先丸のハサミやシャークなどお持ちの方は持参して下さい。Tシャツを着た上から巻く予定ですが、Tシャツかタンクトップなどの準備をお願い致します。
場所 :JCO教室1F
参加資格:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員・JOA会員
参加費:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員 ¥1000
JOA会員 ¥2000
定員20名 必ず事前予約が必要です
今後キネシオテーピング協会より講師を派遣してもらいキネシオテーピングのセミナーも開催する予定です。詳細が決まりましたら告知いたします。
コアコントロール
ギャラリー
OSCAJプロモーションビデオ
OSCAJがタグフットボールの国内大会をサポート!
5月15日(日)兵庫県立淡路佐野運動公園にて日本タブフットボール協会主催のタグフットボール全国交流大会第1回淡路島オニオンカップが開催され、OSCAJのメンバー政木、金川、佐藤鉄也、佐藤行央の4名で参加させていただきました。
施術ベットなど機材搬入の都合上、東京から淡路島まで車で7時間、600㎞の長距離ドライブでしたが、3人で運転を交代しながらですと疲労もたまらず順調に淡路島に到着できました。
今回はOSCAJで新しく3m×6mのテントを購入しオステオパシーブ―スを設置しました。
全国よりタグフットボールチーム8チームが集結し大空の下、汗を流してボールを追っかけておりました。
キネシオテーピング協会様もブースを出展されており、施術を先に行うのが良いか、キネシオテーピングを先に行うのが良いかなど、お互いコミュニケーションを取りつつ、選手へのフォローもかなり良い評価を得られました。
大会が始まると、最初はキネシオテーピングへ訪れる選手が多かったのですが、徐々にOSCAJのブースへも選手が訪れ始めました。試合が進むにつれて疲労がたまってきた選手たちが続々訪れ最終的には試合終了後の閉会式中まで施術させていただきました。
昨年12月に行われたオーストラリア(サンシャインコースト)でのタブフットボールのワールドカップに参加された日本代表の選手も多く参加、OSCAJとして代表チームに帯同していたお掛けでの認知度、実績もあったので多くの選手がブースに訪れてくれました。
来年もオニオンカップが開催される予定ですので、オステオパシースポーツケアで選手をサポート致します。
今後タグフットボールとオステオパシースポーツケアはどんどん発展していくことでしょう!注目です!
タグフットボール 第1回淡路島オニオン杯をオステオパシーでサポート
タグフットボール 第1回淡路島オニオン杯を日本オステオパシースポーツケア協会がサポートいたします。
ケアブースに3台のベットを設置し選手をサポートいたします。
5月のテーピングセミナー
日時:5月22日(日) 16:30~19:30
講師 :正治 健人MRO(J)
内容 :アスレチックテーピング基礎編 手指及び手首のアスレティックテーピング。先丸のハサミやシャークなどお持ちの方は持参して下さい。
場所 :JCO教室1F
参加資格:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員・JOA会員
参加費:OSCAJ会員・第一回OSCAセミナー受講者・知音会会員 ¥1000
JOA会員 ¥2000
定員20名 必ず事前予約が必要です
※募集締め切り5月15日
申し込みは日本スポーツケア協会までお願いします
お名前・連絡先
support@oscaj.org
6月は上肢の続きで6月5日 16:30~19:30を予定しています
ドイツからのレポート
OSCAJメンバーでドイツ在住の細田さんか現地レポが届きました。
今日のオステオパシーレポは、ここ南ドイツから。ローヤルババーリアンリーガのサッカー試合での一コマ。
何やらピッチサイドで黙々と働く日本男児に注目です。
日本人と外国人で構成されるサッカーチーム、1.FC05 JAPAN。
そこには、8年間同行する専属オステオパスがいます。
このチーム、高齢化のため、選手の半分以上が30代。
出場前後の選手達を時間効率の良いテクニックで整えます。
結果は、2-1で今季初の敗戦。
専属オステオパスは、大きなケガもなくホッとした様子。
今年も選手兼、オステオパスとしてリーガを戦い抜きます。定期的にアップデートしていくので、お見逃しなく!
OSCAJテーピングセミナー 膝・大腿②
4月17日にOSCAJテーピングセミナーが行われました。
膝の続きと大腿部です。
ロンドンオリンピック・パラリンピックのオステオパシーボランティアとしてのテーピングのスキルの要求は、選手が自分にとってよかった巻き方を画像で見せてもらい、それを再現出来るスキルが要求されます。
固定や収縮両方のスキルが必要です。
今まで足首・足底・踵・下腿・膝・大腿と学んできてそのテープがどんな役割をしているのかの理解と、症状や予防に合わせた選択が出来るようになってきました。
基本が解れば後は応用です、そしてどれだけ巻くかによってスピードや精度が上がっていくことでしょう。
練習で出来ても現場で出来るにはやはり現場の緊張感の中でこそ育つ部分もあるでしょう。
大腿部打撲での筋膜内血腫なのか筋膜外血腫なのかの判断も固定には多く影響する事も学べました。
日本オステオパシー学会のオステオパシー紹介動画
2016 International Osteopathic Healthcare WeekでのJOAのオステオパシーの啓蒙活動としてのオステオパシービデオコンテストで、
OSCAJメンバーであり、JOA・JCO頭蓋講師の正治健人先生の作品が最優秀賞受賞いたしました。
その受賞作品です。OSCAJの紹介動画も現在製作中です。