ボクレールもカンチェラーラもオステオパスにかかっています
http://www.nieuwsblad.be/cnt/en3o22qd
投稿者「oscaj」のアーカイブ
TREKチームで働くオステオパス
TREKチームBauke Mollema
動画3分ぐらいからオステオパスに施術を受けてる映像があります。
http://nos.nl/tour/artikel/2042688-mollema-hoopt-dankzij-late-hoogtestage-op-tour-succes.html
ツールドフランスにもオステオパスが関わっています
2016年ツールドフランスが始まりました!
ツールドフランスは視聴者数35億人(地球人口の約半分)
観客数1500万人のワールドカップやオリンピック並の人気大会です。
ツールドフランスは7月2日~24日21ステージ3000km及ぶ過酷なレースでなんと休息日は2日しかありません。
平地もあれば山岳・タイムトライアルもあります。
この過酷なレースはドーピング戦争でもありいまだに疑惑は常にあります。
オステオパシーは怪我防止はもとより毎日に体力の回復にも有効でありドーピング防止にもとても関与しています。
7連覇を達成したアームストロングのドーピング人生を描いた映画「疑惑のチャンピオン」なども7月2日から上映されています。
ツールドフランスやジロイタリアなどでもトップチームにはかなりのオステオパスが関わっています。
Thomas Voecklerなどもオステオパスにかかっているようです。
マルクス・レーム選手オリンピック出場を断念
やはりオリンピックにはでられないようです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160702/k10010581191000.html
OSCAJとジョーンズストレイン/カウンターストレインジャパンの共同研究も加速していきそうです
義足の走り幅跳び選手マルクス・レームが健常者の記録を超える
義足の走り幅跳び選手マルクス・レームが健常者の記録を抜いてしまったが為に今まで応援していた選手から一気に逆風に。
義足の優位性がないことを自分で証明しなくてはならないようです。
オリンピックに参考記録としてではなく出場できるようになるのか話し合いが続いているようです。
健常者に比べ義足は助走スピードは落ちるけど跳躍力は上がる、このプラスマイナスをどのように判断するのか?また義足を使いこなすように練習してきた選手の努力をどう判断するのかが問われます。
第30回NTT全国バスケットボール東京大会
第30回NTT全国バスケットボール東京大会にてOSCAJがオステオパシースポーツケアを提供いたします。
【開催日】
2016年7月30日(土) ~ 31日(日)
【会場】
<第一会場>NTT中央研修センタ体育館
東京都調布市入間1-44
<第二会場>大蔵第二運動場体育館
東京都世田谷区大蔵4-7-1
足底筋膜炎へもカウンターストレイン
アメリカオステオパシー協会ジャーナル 2014年12月号より
オステオパシー手技療法の中のカウンターストレインは足底筋膜炎の症状を即座に改善するだろう。
しかしながら、著者の知る限りこの様な結果は文章化されてはいない。足底筋膜は、足首、つま先、膝、足底を屈曲させ最も抵抗の少ない位置に持っていく必要がある。この位置で、最も一般的に見られる内側踵骨と足底筋膜の移行部あたりの圧痛点をモニターしながら約90秒保持する。その後、ゆっくりと戻すと圧痛点はリリースされている。
この様なオステオパシーの手技は、保存療法の中で足底板療法、ストレッチ、超音波などと併用することで治癒が早まると期待されます。
http://jaoa.org/article.aspx?articleid=2210626#.V3RIgdqKxMc.facebook
腸脛靭帯摩擦症候群へのカウンターストレインの有効性
JAOAアメリカオステオパシー協会ジャーナル、2005年12月より
腸脛靭帯摩擦症候群(ITBFS)は、長距離ランナーの中で最も一般的な下肢障害の一つとして認識されています。アイシング、温熱療法、ストレッチ、または抗炎症薬等の保存療法は有効ではありましたが、完全復帰するまでに多くの時間を費やします。
著者がここで提示しているのは、30歳, ITBFSの長距離ランナーに対してオステオパシー手技療法、特にカウンターストレインが治療で有効だったケースです。
カウンターストレインでは、テンダーポイントと呼ばれる圧痛点をみつけ、最も影響を受けた部位を安楽姿勢にし、圧痛点を消すとともに固有受容器を不活性化します。
この症例報告はITBFSの為の新しい治療法になります。
ここでは、大腿骨外則上顆に近い部位の圧痛点に対してカウンターストレインを使って完全復帰までの時間が短縮されたと書かれています。
この記事から既に11年が経過し、ゲーリングD.O.はリンパ・血管・神経・内臓などの新しい領域のSCSを開発してSCSのアスリートへの適用も今後発展していく分野でもあります。
米国ではクロスフィットのチャンピオンシップなどでもSCSはスポーツケアとして活躍しています。
この秋10月7日~10日の4日間SCS国際セミナーリンパ・血管・神経が行われます。7月1日より一般の申し込みがスタートしますので、興味のある方はお早めに申し込みお願いします。
セミナー申し込み (7月1日より)
http://jaoa.org/article.aspx?articleid=2093142#.V3L4Qb8ZcVM.facebook
マルコ・ロイスもロッベンと同じオステオパスのケアを受けにプライベートジェットで
香川選手と同僚のドルトムントのマルコ・ロイス。(ドイツ代表)
ロッベンと同じオステオパス(ベストホーフェンス)に治療してもらいに、週一でプライベートジェットでオランダまで、行って治療受けてます。
http://www.sport1.de/fussball/bundesliga/2016/02/marco-reus-laesst-sich-woechentlich-in-den-niederlanden-behandeln
動画の内容を翻訳いたしました。
動画配信日:2016年 2月4日 9時23分
動画元:sport1.de
動画タイトル:
マルコロイス、これから週一回、治療のためにオランダへ。
ロイスのためのスペシャル治療。
マルコロイスは、この先週に一度、オステオパシー治療を求めオランダへ足を運ぶことになる。
キッカー(サッカー情報雑誌)によると、BVB(ドルトムント)のサッカースターは、自身が抱える怪我を乗り越えることを望んでいる。
監督のトーマストゥヘルも、対応策に歓迎している様で、この医学的治療が復帰への突破口になることを待望している。
ロイスは、治療によって、身体が100%フィットするための最後の部分を取り戻すだろう。
Reus weekly in Holland.
Special treatment for Reus.
He will receive osteopathic treatments weekly in near future in Holland.
According to Kicker, BVB (Dortmund) Star wishes to recover from his football injury.
The BVB coach, Thomas Tuchel welcomes the treatment method. He is also hoping that the (osteopathic) approach will break trough the problem.
The treatment can help Reus to trust his body 100% again.