ジロ・デ・イタリア

ジロ・デ・イタリア Day7
Team Dimension DataのMerhawi Kudus選手へのAlice Monger Godfrey(オステオパス)による オステオパシーアプローチ(早送り)

ASTANA

ASTANAの医療スタッフとして働くオステオパス
ジロ・デ・イタリアでも活躍しています。
2:50ぐらいからオステオパシーケアが行われています。

スラリちゃん、Height!

女性スポーツ研究センターが提供しているソフト「スラリちゃん、Height!」を紹介いたします。
両親のデーターなども入力し成長期のスパートや体重の増減なども視覚化でき、女性アスリート育成にコーチやチームドクターとも共有などが可能です。
体重が軽ければ速い!のような身体に負担のかかる指導は、無月経や疲労骨折を起こす可能性が高くなりますので、栄養と練習量に対する体重の増減もしっかり管理していくことが大切です。
http://www.juntendo.ac.jp/athletes/surari/

TEAM SKYのチーム構成

2015ツールドフランス
マイヨジョーヌのクリストファー・フルームはTEAM SKYのエースです。
チーム構成は
・Each team consist of 9 riders
・4 Coaches per team
・4 Mechanics
・1 Doctor
・5 Carers
・1 Chef
・2 Hospitality Staff members
・1 Director of Cycling
・1 transport and hospitality bookings manager
・1 Osteopath
・1 communications manager
やはりチームにオステオパスが1名いるんです
2015のツードフランスの統計がわかりやすく紹介されています

http://www.tourdefrance2015live.com/2015/06/infographic-tour-de-france-2015-facts-stats.html#.V3m9cM4D0vY.facebook

ファビアン・カンチェラーラも

ボクレールもカンチェラーラもオステオパスにかかっています
http://www.nieuwsblad.be/cnt/en3o22qd

TREKチームで働くオステオパス

TREKチームBauke Mollema
動画3分ぐらいからオステオパスに施術を受けてる映像があります。

http://nos.nl/tour/artikel/2042688-mollema-hoopt-dankzij-late-hoogtestage-op-tour-succes.html

ツールドフランスにもオステオパスが関わっています

2016年ツールドフランスが始まりました!
ツールドフランスは視聴者数35億人(地球人口の約半分)
観客数1500万人のワールドカップやオリンピック並の人気大会です。
ツールドフランスは7月2日~24日21ステージ3000km及ぶ過酷なレースでなんと休息日は2日しかありません。
平地もあれば山岳・タイムトライアルもあります。
この過酷なレースはドーピング戦争でもありいまだに疑惑は常にあります。
オステオパシーは怪我防止はもとより毎日に体力の回復にも有効でありドーピング防止にもとても関与しています。
7連覇を達成したアームストロングのドーピング人生を描いた映画「疑惑のチャンピオン」なども7月2日から上映されています。
ツールドフランスやジロイタリアなどでもトップチームにはかなりのオステオパスが関わっています。
Thomas Voecklerなどもオステオパスにかかっているようです。

Osteopathie sur le Tour de France

マルクス・レーム選手オリンピック出場を断念

やはりオリンピックにはでられないようです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160702/k10010581191000.html

OSCAJとジョーンズストレイン/カウンターストレインジャパンの共同研究も加速していきそうです