ロンドン五輪の医学療法チームで使われた機器
(医学療法チームと他国代表の医療チームによる)
・アルタG :(抗重力トレッドミル)
体重負荷を減らし抵抗をかかけることも可能なのでプールにいかなくても同様のことが可能
・超音波器 x3 :適切な時に使用すれば良い結果が得られる
・干渉波治療器:国家的にあまり予算の無い国が使用していたがその他の国はほとんど使用しなかった
・ショックウェーブ:アキレス腱などの腱傷害などに有効な場合有り
・ゲームレディー(圧迫と冷却を同時に行なう機器):就寝時にインターバル設定なども可能
・治療針
・ストラッピングテープ, 多種類
・経皮的末梢神経電気刺激法(Tens):ほとんど使用されていなかった
・氷風呂:使用後の衛生面が面倒
・通常の医療装備
・リハビリ装備 (+等運動性/アイソトニック機器):ほとんど使用されていなかった
東京でも最先端の機器が世界中から提供されると思われその機器の使い方と適応を理解しておく必要がある。
(OSCAオステオパシースポーツケアセミナーより)
今後メジャーなどでも使われているクラス4レーザーの導入やクライオセラピーを使ってのリカバリーなども導入される可能性もあるでしょう