OSCAJ第2回アスレティックテーピング基礎編 

昨日はOSCAJ第2回アスレティックテーピング基礎編が行なわれました。
今回は「足底・踵・ふくらはぎ」
足底は足底筋膜を意識しながら内側アーチ・外側アーチ・横アーチをいかに形成していくことの重要性、体重を載せた時の甲アンカーのテンション
踵は脂肪クッションをしっかり寄せる巻き方と損傷の起きやすい競技の理解
ふくらはぎは損傷部位の特定とテーピングする目的の理解+オステオパシー的アプローチのヒントなど
興味深い内容でした。

将来的にはオステオパシー的なアプローチ後のテーピング固定などOSCAJ独自の物を作っていきたいと思います。

テーピングセミナー後OSCAJの会議も行なわれ今年の目標・中・長期目標
オステオパシー業界の就業規定・スポーツケアの規定・OSCAJの会員制への以降についてなども議論でき、やるべき課題が明確になり新年がスタートしました。

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