5月15日(日)兵庫県立淡路佐野運動公園にて日本タブフットボール協会主催のタグフットボール全国交流大会第1回淡路島オニオンカップが開催され、OSCAJのメンバー政木、金川、佐藤鉄也、佐藤行央の4名で参加させていただきました。
施術ベットなど機材搬入の都合上、東京から淡路島まで車で7時間、600㎞の長距離ドライブでしたが、3人で運転を交代しながらですと疲労もたまらず順調に淡路島に到着できました。
今回はOSCAJで新しく3m×6mのテントを購入しオステオパシーブ―スを設置しました。
全国よりタグフットボールチーム8チームが集結し大空の下、汗を流してボールを追っかけておりました。
キネシオテーピング協会様もブースを出展されており、施術を先に行うのが良いか、キネシオテーピングを先に行うのが良いかなど、お互いコミュニケーションを取りつつ、選手へのフォローもかなり良い評価を得られました。
大会が始まると、最初はキネシオテーピングへ訪れる選手が多かったのですが、徐々にOSCAJのブースへも選手が訪れ始めました。試合が進むにつれて疲労がたまってきた選手たちが続々訪れ最終的には試合終了後の閉会式中まで施術させていただきました。
昨年12月に行われたオーストラリア(サンシャインコースト)でのタブフットボールのワールドカップに参加された日本代表の選手も多く参加、OSCAJとして代表チームに帯同していたお掛けでの認知度、実績もあったので多くの選手がブースに訪れてくれました。
来年もオニオンカップが開催される予定ですので、オステオパシースポーツケアで選手をサポート致します。
今後タグフットボールとオステオパシースポーツケアはどんどん発展していくことでしょう!注目です!