ラグビー日本代表8強進出の道は絶たれました。これで余計なプレッシャーはなくなると思うので次のアメリカ戦でも頑張って欲しいです。
良くやったと思ってしまうとそれ以上上には行けないでしょうから、次は必ず!ぐらいの気迫でアメリカ戦を勝利して欲しいです。
日本代表ヘッドコーチ(エディー・ジョーンズ)の退任は2019年のワールドカップに向けてって時に残念な結果です。
ラグビーワールドカップで採用されているHIAのシステムを紹介します。
HIAは基本的には医師が行います。まずはチームドクター→次がMDD(match day doctor)の優先順位となっているようです。
HIAは三ステップ:
1.受傷直後の10分間
2.試合後競技場を離れる前
3.36?48時間後。
HIA2はSCAT3であるため、全選手のベースラインが事前に必要です。この事前のベースラインの測定結果がないと比較出来ないからです。
HIA1は10分間で行い、HIA1をクリアすると試合に戻る事ができます。ただし、試合に戻った場合、HIA2、3を後ほど受ける必要がある
HIA1を受けた選手は2、3も受ける必要がある。
HIA(Head Injury Assesment)1・2・3の日本語版のチェックリストは会員ページにUPいたしました。