2016 Tag football OCEANIA CUP
2016/12/2~4の3日間天気にも恵まれ、New Zealand Aucklandにて2016 Tag football OCEANIA CUPが開催されました。
昨年のWORLD CUPに引続き、日本代表チームをOSCA-Jでサポートさせていただきました。
キネシオテーピング協会にも公式パートナーとしてサポートしていただいたので、キネシオテープが使用できとても助かりました。
日本代表はMix Open(男女混合チーム)、男子Over40(40歳以上)の2チームが参戦しました。
世界の壁は高くOver40チームが1勝できたのみで後は負けてしまいました。
3日間で6~7試合をこなすとてもハードな環境でした。
今回はタグを取る際の突き指、切り返す際に足首や膝の捻挫などの外傷が多く。固定用のテーピングの使用頻度がとても高かったです。
ふくらはぎのつり防止にキネシオテープも大活躍でした。
疲労貯まってきた中盤以降は肝臓の内臓マニピュレーションも多用しました。
隣のテントいたギリシャ代表チーム(オーストラリア在住)に帯同していた理学療法師とも仲良くなり、施術ベッドも貸してもらえました。
青空のもとで施術していましたら、何故かトンガ代表の選手数名が肩や腰が痛いと治療を求められ、空いた時間に施術しました。
日本全国、およびオーストラリア、ニュージーランドから集まった即席チームでしたが、『One for All. All for One』精神で初めてとは思えないほどのチームワークでした。
来年5月の全国大会@淡路島、再来年のWORLD CUPも引続きサポートさせていただきます。