スーパーラグビーへの日本参入が微妙になってきていますね、どうなるのでしょう?
エリートクラスのラグビーでの頭部外傷(脳振盪)への対応がかなり進んでいます、世界共通で取り組んでいるようです。コンタクト系のスポーツに携わるなら是非とも正確な知識をもち、対応することが必要です。また選手にもしっかりと説明し理解してもらうことが選手自身を守ることににもつながります。
ラグビーのサイトですが脳振盪への知識を学べる構成になっていますすので、オステオパシースポーツケアに携わる方は見ておいて欲しいと思います。
http://playerwelfare.worldrugby.org/
このサイトでは言語を日本語選択できます、上段のところは機能してないようなので下段の言語選択をクリックして下さい。そしてラグビーにおける頭部外傷をクリックして下さい。メンバー登録しないと先には勧めないので登録してもらう必要があります(無料です)。
OSCAオステオパシースポーツケアでも脳振盪について講義されます、シメオン・ミルトン氏はラグビー出身ですので世界共通のラグビーでの対応について事前に学んでおくことで有意義な質問ができると思います。
SCAT3?(藤原QOL研究所訳)の復帰の基準にも目を通しておく事をお薦めします。
藤原QOL研究所のサイトにある13歳以下のSCAT3とポケット脳振盪認識ツールも翻訳されていますので確認しておいて下さい。
http://fujiwaraqol.com/home/top.html