リオオリンピック・パラリンピックでのオステオパシーボランティアのWEBでのグループインタビューが始まっています。
OSCAJから推薦し数名応募しています。グループインタビューの時間はリオ側が提示している時間対を選択してインタビューをうけるのですが、
国によって時差がありますので居住国によっては深夜などにもなるわけです。
オステオパシーボランティアの所属カテゴリーはphysical therapy serviceでインタビューは別枠だとのことです。
シメオン氏に教えていただいたブラジルのカスタマーサービスに問い合わせてみると特別枠など存在しない・・・・。
一般枠でのインタビューになってしまうようです、physical therapy serviceでの知識などのインタビューはとても一般枠で出来るわけがないのです。
ロンドンでのインタビューでもケースステディーでの判断能力を問われるインタビューなど行なわれましたし。
ブラジル大丈夫なのでしょうか?、東京も新国立やコンパクトな開催?などどんどん違う方向に進みだしていますのであまり大きくは言えませんが。
OIAの会議で日本のプレゼンは好印象であったようです。
International Osteopathic Sports Careでの世界共通の教育プログラムを、日本をたたき台にして作っていくことになっていくようです。
OSCAとOSCAJが中心となり世界的な発展を目指す事になるでしょう。
カナダでもATと協力して働いているオステオパスなどからも繋がりをもって協力していきたいとのオファーもあったようです。
OSCAJはInternational Osteopathic Sports Careを積極的に動かして行こうと思います。
第一回目のOSCAオステオパシースポーツケアセミナーはプロジェクトのトップにたつと予測されるシメオン氏が来日します、
世界的な発展へ意見交換していきたいと思います。フットワークと熱意のある方是非参加して下さい。