義足や義肢について学ぶ

画像

義足や義肢について多くの事を学ばせてもらいました。
接続部分の工夫や密着性など圧力がかかった時の膨張、脱着のし易さなど工夫がされています。
義足はドイツのOttoBock社が優れているようでライナーなどはアイスランド製の物を使ってるそうです。
各自義足を装着し歩行してみたのですが用途によってかなり感覚が変わります。
重要なのは着地時の吸収と反発で軽ければ良いというわけでもないようでした。
障がいを負った時にどのタイミングで義足を作製していくのが良いかなどはメンタルや浮腫の削減などにも影響するようです。

膝のテーピング

画像

昨日はOSCAJアスレティックテーピングセミナー~基礎編~
第3回膝及び大腿部①が行われました

膝の靭帯損傷について学び
内側側副靭帯のテーピング
膝過伸展捻挫のテーピング

76mmの収縮テープコストが高いのが難点です。
毎回新しい発見がありアスレティックテーピングも学ぶほど面白くなります。

次回第4回OSCAJテーピングセミナーは膝及び大腿部②は4月17日16:30~19:30です

 

 

 

本日オーストラリアへ出発します

画像

オーストラリア・サンシャインコーストで開かれるファグフットボール第二回ワールドカップに
OSCAJから小嶋・佐藤鉄也でオステオパシースポーツケアで帯同してきます。
http://www.tagworldcup.com/upcoming-events

OSCAJとパートナシップを結んでいる日本タグフットボール協会からはオープンクラス・40オーバー・50オーバーと3チームのエントリーとなっています。
どのカテゴリーも予選リーグは厳しい組み合わせになっていて決勝トーナメントに進むのは大変そうではあります。

ラグビー日本代表・7人制ラグビー(男女)など好成績を残しているので
タグフットも日本チームの活躍を期待してサポートしてきます。

日本タグフットボール協会の公式スポンサーである日本キネシオテープ協会さんからキネシオテープを提供していただきましたのでKテープは日本キネシオテーピング協会さんのキネシオテープを使用することになりました。
キネシオテープの他に固定用のテープもありますので持参するテーピングの量もかなりの量で持っていくのも一苦労です。
先日のセミナーでシメオン先生が話していましたが選手が良いイメージを持つカラーを使用したいと思います。

OSCAオステオパシースポーツケア国際セミナーを受講した者各々がオステオパシースポーツケアで現場での活動を始めています。
この事実だけでも東京五輪へ向けた意識改革が行なわれたことは間違いありません。
日本の選手だけではなく世界からの依頼なども来ておりオステオパシースポーツケアのニーズは高いことが解ります。

スライドショーには JavaScript が必要です。

オステオパシースポーツケアを受けてみたい組織・大会など御座いましたらご連絡していただきたいと思います。
コンスタントにケアをするのなら東京近県になってしまいますが大会などのサポートは相談に応じます。
予算が少なくサポートが受けられていない組織なども相談いただけたらと思います。